2021年3月16日、本年度のCyber HPC Symposiumは、2020年にスーパーコンピュータシステムを導入した大学計算機センター、および、スーパーコンピュータの産業利用・応用に取り組む機関から専門家をお迎えし、スーパーコンピュータシステムの目的、役割、利活用事例を踏まえながら、スーパーコンピューティングを活用した産学共創の今後の課題と将来を考えることを狙いとし、大阪大学サイバーメディアセンター主催、スーパーコンピューティング技術産業応用協議会 (ICSCP)共催、JHPCN協賛のもと開催しています。
CYber HPC Symposiumは本研究部門の教員が中心となり、企画・開催するシンポジウムで今回で7回目となりました。今回も新型コロナウィルス感染症のためオンライン開催となりましたが、大変多くの方にご出席いただき、大盛況のシンポジウムとなりましたこと心よりお礼申し上げます。
本研究部門からは、開会の挨拶を下條教授、パネル座長を山下招へい教授が努め、パネリストとして木戸講師、講演者として伊達が登壇しました。
Cyber HPC Symposiumについての情報は、こちらです。
東北大学滝沢先生の基調講演:
名古屋大学片桐先生の基調講演:
パネルの様子: