2020年9月28日、本年度のCyber HPC Symposium 2020 Onlineは、ストレージ、データ基盤の研究開発に携わる産学の専門家をお迎えし、本センターの大規模計算機システムの利活用事例、および最新の研究開発動向を踏まえつつ、高性能計算・高性能データ分析を支えるデータ基盤の今後の課題と将来を考えることを狙いとし、大阪大学サイバーメディアセンター主催、大阪大学データビリティフロンティア機構共催、JHPCN協賛のもと開催しました。
本シンポジウム は、新型コロナウイルス感染症の影響で開催を見送っておりました「Cyber HPC Symposium 2020」のプログラムの一部を変更し、Webexを⽤いたオンライン形式で「Cyber HPC Symposium 2020 Online」として開催しました。
本研究部門からは下記の発表が行われました。
伊達 進, “次期スーパーコンピュータのかたち”, Cyber HPC Symposium 2020 Online, Sep. 2020.
Cyber HPC Symposiumは本研究部門の教員が中心となり、企画・開催するシンポジウムで今回で6回目となりました。
大変多くの方にご出席いただき、大盛況のシンポジウムとなりましたこと心よりお礼申し上げます。